このオリエンテーションは、年度初めの青年部会の決起大会として位置づけられ、横浜中法人会青年部会を多くの人たちに知っていただき、且つ新規会員を積極的に募る目的のもと、例年青年部会の委員会活動において最初に行われている事業である。
今年度はコロナ禍において、感染対策を万全にした会場にて、会員50名(うちZoom 9名)
ゲストメンバー7名の合計57名が参加した。
開会に及んで永岡部会長よりご挨拶があった。コロナ禍での部会運営は、法人会としての本道である「良き経営者になる」ための勉強を研修委員会の頑張りにより10回実施する予定であること、そして、感染対策のため本当にご苦労されたであろう主管委員会である会員拡大委員会へのねぎらいの言葉とともに、新体制で望む本年度事業への意気込みを語っていただいた。
続いて、小林総務副委員長より、法人会の説明が行われ、さらに、加藤総務委員長から青年部会の概要説明が行われました。その後、各委員会の委員長が担当委員会の概略、年間事業の紹介などの説明を行ない、会員やゲスト参加の方に法人会活動、各委員会活動の理解を深めていただいた。
今年度は懇親会を行わずそのままの会場にて進行された。まず、ゲスト参加の7名に壇上にてご自身のPRをしていただいた。
続いて、昨年オリエンテーションが中止になり、ご紹介できなかった2019年度と2020年度ご入会の10名に壇上に上がっていただき、ご自身のPRをしていただくとともに、事前アンケートに基づく孫副部会長と大堀副委員長からのユニークな質問などもあり会場は大いに盛り上がった。